徒然草
今日は久しぶり電車に乗りました。
宅建協会の講習会に出席です。
電車では、すでに真っ黒に焼けた部活に向かうイケメン高校生の姿が。
(いいねぇー青春(´∀`))
3人ともカッコよくて、私が高校生の時に見た、
むさ苦しい、汗臭い感じの高校生では全く無い(´ー`)
髪の毛はオシャレな短髪だし、
眉毛だった整っている。
そして何より驚いたのが、
すっ、すね毛がない( ゚д゚)?!!!
腕毛も無い(゚ω゚)?!
美意識の高いこと!!!
既に女子では無くなったオバちゃんには眩しかったよ( ̄ー ̄)
さて、先日イノスのおエライ様が来た時のお話で、
窓の仕様が変わったとお話がありました。
2020年のゼッチの家普及に向けて、
今までは外からの熱を遮る、
遮熱ガラスが主だったんですが、
外の熱を取り込む窓ガラスに切り替わるのだとか。
分かりやすく言うと、
夏、外気が33度だとして、
室内はだいたい26〜28度ぐらいでもいいよね。
気温差は5度前後。
しかし冬は外気が5度とかの場合、
室内を22度ぐらいまで上げないと寒いよね。
気温差は15度以上あるよね。
冬の方がエネルギー消費量多いよね。
なので、冬に太陽の光を室内に取り込みましょうね。って。
えーえーえーっΣ(゚д゚lll)!!!
絶対夏暑いやん(>_<)!!
冬は服などで対策できるのにぃ!!
夏は無理でしょぉ((((;゚Д゚)))))))
っと突っ込まずには要られませんでした。
その数値を合わせるようなやり方は良いのだろうか、、、( ̄ー ̄)
合理的なんだろうか、、、( ̄ー ̄)
どーなんだろー、、、( ̄ー ̄)
そもそも日本の家、夏は涼しく冬は寒いのが常。
吉田兼好の徒然草に
「家の作りは、夏をむねとすべし。
冬は、いかなる所にも住める。
暑さを防げない家は耐え難い事である。」
という一文があり、
これは家というものは夏の暑さを考えて作りなさい。
冬の寒さはいかようにも耐えられるが、
夏の暑さは耐えがたいという意味です。
な、の、に!
もう全てをひっくり返しちゃうような仕様変更。
時代の流れなのでしょうか・・・(。-_-。)
うーん、
なんか違うんだよなぁーっと違和感が拭えないです( ̄ー ̄)